健康セカンドライフ100の知恵について

 

セカンドライフを楽しむには、健康である事が大切ですよね。健康な生活を送るということは、食事や日々の運動だけではなく、生活習慣の改善やサプリメントの効果的な接種法も理解しておいて損はありません!高血圧、糖尿病、脳梗塞などといった病気とはおさらばしましょう。

 

ロコモティブシンドローム対策

気が付いた時がはじめ時です。さあ、はじめよう、ロコモティブシンドローム対策を!ヒザや腰の痛みをいつもおことと放っておいてはいけませんよ。年齢を重ねてもずっとアクティブでいるためには、早め早めのケアが大切です。ロコモ対策に早過ぎるということはありません。将来の元気と健康のためにも、関節・骨・筋肉を健やかに維持するように心掛けてください。ケガをして動けなくなってからでは遅いですからね。寝たきりの老後生活にしないためにも、歩いたり、階段の上り下りをスイスイこなすには、関節や筋肉が丈夫で健やかでなければなりませんからね。

 

水分摂取量の目安:アンチエイジング

私たちの体に必要な1日の水分の摂取量はどれくらい必要かご存知でしょうか。成人の場合ですと、1日に約2.5リットルの水分を摂取していると考えられています。飲み水は当然のことながら、食物からも同じくらいの量の水を摂取しています。野菜や果物そしてパンといった食べ物にも必ず水分が含まれているのです。さらには体内で作られている「代謝水」という水分もあります...(続きはブログ内にて)

 

パソコンと眼精疲労:快適セカンドライフ

大型のコンピュータが会社や工場では当たり前のように使われていたり、医療機器にも使われているようになったので、選任のオペレータが操作をしていました。しかし、20年位前から徐々にコンピュータの小型化が進んで、個人が購入できるパソコンが登場しました。こうなると個人がパソコンを操作する時代になりました。現在はますますその性能が進化して、更なる小型化・低...(続きはブログ内にて)

 

毛髪のお悩みについて

円形脱毛症とは、精神的なストレスから自己を守るために異常な免疫反応が起きる事が原因です。円形脱毛症で悩み、東京や大阪の病院だけでなく薬、サプリメント、多発性円形脱毛症の原因や治療法に至るまでくまなく探した筆者のブログが同じ円形脱毛症の悩みを持つ読者の参考になれば幸いです。髪の毛の悩み解消!飲む育毛剤プロペシアやAGA・薄毛・かつら・育毛剤などを特集します。読むだけで発毛するかも!?

 

世界初で新流行の育毛サプリ!
世界初の分子ピーリング採用で頭皮を若返らせることに成功した発毛剤『M-1育毛サプリ』が満を持しての登場!驚異の育毛効果は世界初の証です。

 

シニア向けパーソナルトレーニング

人生100年時代、いつまでも自分の足で歩いて行きたいところに行きたい時に動ける身体でいたいものですね。そのためにはロコモ予防が必須です。思うように動けない身体になってしまう前にしっかりと足腰を鍛えておきましょう。そのためにシニア向けパーソナルトレーニングがあるジムがおすすめです。

 

もちろん無理せず焦らず諦めずに、パーソナルトレーナーの考えてくれるメニューに沿って運動を継続することが重要です。独学でいきなり過度な運動や筋トレをしてしまうと身体への負担が大きくなり過ぎて運動を続けられないどころか、ケガをしてしまうリスクもあるので要注意が必要です。

 

 

健康セカンドライフ関連書籍
  • 生活習慣病の予防・治療に役立つハイテク医療機器ガイド
  • 生活習慣病対策―肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧の予防
  • 男の更年期・女の更年期
  • 成人病の新しい治療薬 (ポピュラーサイエンス)

 

アンチエイジング関連書籍
  • 歯科からはじめるアンチエイジング―あなたの歯年齢はいく
  • やさしいヨガ4週間プログラム (主婦の友生活シリーズ)
  • ピラテスのすべて―体の芯から美しくなるアンチ・エイジングメソッド (AC mook)
  • カラダ年齢20代!1分アンチエイジングダイエット

 

パーソナルトレーニング関連書籍
  • みんなで筋肉体操
  • 毎日4分で超快適! 超ラジオ体操
  • 学術的に「正しい」若い体のつくり方 なぜあの人だけが老けないのか?
  • スロトレ完全版 DVDレッスンつき
  • 5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド
  • 基礎から学ぶ! ストレッチング
  • すごい筋肉貯金 「ながら筋トレ」で死ぬまで歩ける筋肉を貯める方法
 
2020/12/20 14:51:20 | 健康・病気について
もしやあなたもこんなことはありませんか?そんなあるあるを700名の方にアンケートをとり、 調査結果をまとめました。1.字が読みづらい、ピントが合わない2.疲れやすい、疲れが取れない3.節々、関節が痛い4.階段や坂がしんどい、体力の衰えを感じる5.物忘れが多くなった6.白髪が増えた、薄毛になった7.目の疲れ、夕方になるとしょぼしょぼする8.歩く速度が遅くなった9.つまずきやすくなった10.肌のたるみ、しわが増えた日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳で、過去最高を記録しています。いよいよ人生100年時代が到来しているのです。これから長い人生、いつまでも若々しく、はつらつと元気よ...
2020/11/07 08:13:07 | 予防や対策、その運動
近頃はうつ病などの精神疾患が増えています。そこで今回はメンタルヘルスに関するとても役立つ成分についてご紹介していきます。近年、精神疾患の患者数が400万人以上にも昇ります。例えばうつ病などの精神疾患は年々増加して、2017年には日本の総患者数が400万人を超えました。精神疾患は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病とともに「5大疾病」に数えられます。今では日本人の国民病であるとも言えますね。精神疾患の総患者数の家外来患者数は15年前と比較すると約1.7倍にも増加していました。そのうちわけで最も多いのが躁うつ病を含む気分(感情)障害で、120万人以上に達するほどです。また、認知症(アルツハイマー型...
2020/10/17 11:28:17 | 健康・病気について
日本を100人の国に例えた統計データ「人口100人で見た日本」というのがあります。その数字から見えてくる、日本人の健康についてご紹介していきます。厚生労働省から平成30年版「厚生労働白書」が公表されました。この白書には「人口100人で見た日本」という資料があります。平成25年から平成29年の各種統計をもとに日本を100人の国に例えたデータです。平成22年の白書では、100人のうち15歳未満が13.3人、65歳以上が22.7人(このうち75歳以上は10.8人) でした。しかし平成30年になると15歳未満が12.3人、65歳以上が27.7人(このうち75歳以上は13.8人)でした。8年前に比べて高...
2020/10/10 20:00:10 | 予防や対策、その運動
高齢者の低栄養は、フレイル(虚弱)を生じ、要介護や要支援のリスクを高めます。そこで今回は、フレイル予防に役立つ食生活や機能性食品についてご紹介します。厚生労働省の平成30年国民健康・栄養調査」によりますと、65歳以上の男性の10.3%、女性の20.3%は、低栄養の傾向にあることが分かりました。女性は男性よりも2倍以上なんですね。高齢者の場合、タンパク質やビタミンD など、筋肉や骨に必要な栄養素が不足すると筋力が衰えるサルコペニアや、それに伴い心身が衰弱するフレイルを招きます。「高齢による衰弱(サルコペニア・フレイル)は、要介護の第3位です。また、要支援の第第2位の原因だと厚生労働省の平成28年...
2020/10/03 10:44:03 | 快適セカンドライフ
谷本道哉・近畿大学准教授はご存知でしょうか?一時期テレビ番組「さんまのホンマでっか!TV」にも出ていたのに最近は見なくなりましたね。でもNHK の人気番組「みんなで筋肉体操」の指導員としておなじみなので、知っている人も多いことでしょう!その谷本道哉先生の上半身の脅威的な逆三角形が印象的ですよね。ジャケット姿でも鍛え抜かれた体型はシルエットから見て取れるほどですから。 曰く、「その時々に興味のあることに熱中し、行き当たりばったりで生きてきました。」 という生き方をされているとインタビュー記事で答えていたのが印象的です。谷本先生のモットーは「やるか、すぐやるか」と谷本先生らしい有言実行の言葉だそう...
内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)とは、単にお腹がぽっこり出ているという状態のことを言っているのではありません。内臓脂肪症候群という名前の通り、内臓脂肪が増えて生活習慣病にかかりやすくなっている状態を言います。食事などから摂取した糖や脂質がエネルギーとして消費できずに余ってしまうと、脂肪となって体内に蓄積されます。その中でもお腹を中心とした内臓の周りについた脂肪が「内臓脂肪」です。内臓脂肪がつきすぎた上に、血圧・血糖・血中脂肪の数値が基準をオーバーすると、動脈硬化が進行するリスクがグンと高くなります。高血圧症や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を招きやすくなり、脳卒中や心筋梗塞のリスク...
2020/09/21 13:27:21 | 予防や対策、その運動
長い人生をいつまでも健康でいきいきと過ごすために遺伝子から将来のリスクを下げる方法があるのをご存知でしょうか ?映画の中のような話ですがすでに遺伝子検査キットが市販され誰でも簡単に調べることが可能になっています。最新の厚生労働省の発表によると、日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳と、過去最高を更新しています。これからもさらに取り続けることが予測され遠からず多くの人が100歳まで生きる時代がやってきました。長寿は喜ばしいことですが老後について様々な不安が増えるのも事実です。リタイア後の生活費や生きがいの問題そして最も懸念されるのが健康への不安です。とはいえ未来の衰えや病気に悲観的...
2020/09/16 20:14:16 | 予防や対策、その運動
爽やかで過ごしやすい季節がやってきたのにコロナウイルスや緊急事態宣言のせいで外出ができず気分も体調も優れないのではないでしょうか?それは不安心理からくるストレスのせいかもしれませんね。その他、新年度を迎えて転勤や異動、子供の進学などで多くの人に生活や環境の変化が訪れていることでしょう。緊張の毎日を過ごす方もいらっしゃることでしょう。そうしてしばらく経った頃、例えばゴールデンウィークなどを境に、張り詰めていた緊張の糸がプツリと切れて、様々な不調をきたすことがあります。休んでも疲れが取れない、何をするにも意欲がわかないなどなど。忙しさに加え新たな生活や環境に順応しようと過度に頑張り続けた負荷が、ス...
2020/09/12 09:19:12 | 予防や対策、その運動
美と健康を支える「骨」のはなしをしていきましょう。骨は年齢とともに密度が低下して、痩せていきます。毎日の積み重ねで丈夫な骨を作ることを心がけましょう。骨が痩せてしまうと、「骨がもろくなって、骨折のリスクが高くなります」「姿勢が悪くなり猫背になり身長が縮みます」「しわが増えて顔のたるみが気になります」といったことが起こります。なぜ骨は痩せたり、もろくなったりするのでしょうか?骨は、 古くなった骨が破壊される「骨吸収」と、新たな骨が作られる「骨形成」を常に繰り返して生まれ変わっています。正常な骨ではこの代謝がバランスよく行われていますが、骨吸収が骨形成を上回ると、骨密度が低下します。こうなると骨粗...
2020/09/11 08:26:11 | 予防や対策、その運動
脳卒中や心筋梗塞などの健康リスクを遠ざけるためには、血管年齢を若返らせる必要があります。そこで血管年齢を若くしてしなやかにするための4つの方法をご紹介いたします。血管年齢が高いということは、それだけで動脈硬化が進んでいると言えるでしょう。放っておくと血管壁はますます固くなります。 脳卒中や心筋梗塞などの命に関わる病気の引き金となる心配があります。しかし今からでも遅くはありません。血管と血液の状態は、食事や運動、睡眠など普段の生活習慣が色濃く反映されています。つまり生活習慣を見直して改善していけば血管年齢を若返らせることが可能なのです。しなやかな血管とサラサラの血液のために、今日からできることを...